アンビットエナジー 〜電力の自由化を利用した電気代節約術〜
これまでは地域で決められていた電力会社としか契約できなかった電気。
2016年の4月の「電力自由化」以降は、現在の電力会社だけでなく、新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになるんです。
そんな、電力の自由化を利用して、今の電気代を節約する方法をお教えします。
はじめに
2016年(平成28年)4月1日以降は、電気の小売業への参入が全面自由化され、家庭や商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
つまり、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになったんです。
なぜ、こんな話しをするか、、
→それは、今までの決められた地域の電力会社と比較して、電気代が安くなるからです。
電力の自由化によって、独占されていた電気代という名の市場に競争が生まれ、従来の電気代よりも安く電気を供給することが出来る会社がいくつも出てきています。
アメリカの大手電気会社Ambit(アンビット)
それまでの日本のエネルギー市場は独占販売状態でした。
企業や店舗、家庭での電気代節約の術(すべ)は、その電力会社が提示するプランの中からの選択しかなかったのが実情です。
ここで紹介するアンビットエナジーは、電力や天然ガスを供給する全米7位の企業です。
日本の電力会社は何件あるかご存知でしょうか?
2016年10月の時点で808件です。
2016年4月の電力自由化から新電力に切り替えた件数は、同年11月30日までで234万4600件とまだまだ浸透しているとはいい難い数字です。
アンビットエナジーでは、日本の電気会社の中でも価格保障を行っており、電力の自由化で電気会社を変えていない人3%から10%電気代が安くなります。
少ないと思う方もいるかもしれませんが、、毎月かかる継続的な支出がこれだけ安くなることを考えると、10年単位で考えると莫大なお金を節約できることになります。
しかも、電気代の切り替えの手間はほとんど無く、
- 電気料金の明細書
- 電話番号
さえあれば、すぐに切り替えることができます!
もちろん電気代が安くなることはもちろんですが、実はアンビットエナジーでは消費者がエネルギービジネスをスタートできるプランもあります。
そのことについては違う記事で紹介しますね^ ^
切り替え方法
では、実際にどうゆう流れで、切り替えていくのかを説明します。
【顧客登録の必要事項と流れ】
必要なもの
・顧客の生年月日
・連絡のとれる携帯番号
・電気料金の伝票のお客様番号
顧客から電気料金の伝票のお客様番号を教えてもらう
↓
連絡先を押してもらう
↓
アンビットカスタマーセンターから連絡が顧客に行くことを伝える
↓
アンビットカスタマーセンターに顧客が
アンビットに変えることを了承した
時点で顧客登録される。
↓
電気メーターの変更はカスタマーセンターにてご案内があります。
このように、電話番号と電気料金の番号さえ分かれば、簡単に切り替えることが出来ます。
しかも、価格保障をしている会社なので、この作業を終えるだけで、簡単に電気料金を節約することが出来るんです。
実際に切り替えたい方へ
私はアンビットの代理店を運営しています。
5月24日に日本でアンビットはプレオープンし、2ヶ月後の7月24日からグランドオープンして、日本の家庭に電気を供給します。
実際に、アンビットで電気代を節約をしたい方は、
arhbro3@gmail.com
まで、お問合せを宜しくお願い致します。
今後、凄い勢いで、普及する会社だと思うので、早めのお問合せを宜しくお願い致します。